弊社の場合、7月と12月の第一金曜日が支給日です。
さておき、夏のボーナス支給日といえば、
過去にもの凄いイベントが発生したことがあります。
前日まで降り続いた雷雨もすっかり上がり、
夏空には雲間から朝日が差し込んでおりました。
12年前の今日!!
そしたらね・・・。
また無いんですよ。
あの約2.0m×5.2m×1.9mもの、
そりゃあもうキレイサッパリ。
脳がソレと認識した瞬間、
人間、経験って大事ですよね~。
こんなことが2回もあったもんですから、今では少々のことでは
心動かされることはなくなりましたよ。
翌日は友人と共通の知り合いの結婚式で、
岡山まで車で行く予定だったのですが、
なんて、言っておきながら、
自分の車が、もたんようになっちゃいました。
そのまま一旦家に戻り、まだ寝ている妻 に向かって、
わざと焦ったフリして
ツイてない女です。 モッテナイ男です。
そのまま会社に
必要書類をFAXしてもらい、警察に行って盗難届けを提出して
盗難届け番号を受理し、保険会社に伝えました。
もう慣れたもんです。
しかも今回は車両保険入ってましたので、
結局400万以上戻ってきましたから。
でも次はそのお金で4駆買うのは止めました。
結局一番得するのは窃盗団だし、
あの人ら、新車が納車される頃にまた視察に来る
みたいだし。
午後から会社に行ったら、事務所入るなり、
もう英雄がモンスター討伐して凱旋帰国したような扱い。
みんな武勇伝を聞きたがります。(←バカ)
今回は計15万のカーセキュリティーをインストール
ニコラス・ケイジ主演の映画「60セカンズ」で、
60秒で車を盗むという被害者感情逆撫での映画が
あったのですが、色々と車盗難のことを調べて判ったのですが
アレ本当ですよ。
あいつら、いとも簡単に持っていきますから。
ここで窃盗団が行動に移す可能性が高い条件・環境と、
華麗なるテクニックを伝授。
①雨の日は盗難率が高い。
雨音・雷鳴で音が遮断され、人通りも少ない雷雨の夜は
ヤツらにとって最高のコンディション。
(因みに私の場合、2回とも雷雨の日でした・・・。)
②合鍵はその場で数分で作成可能。
闇でマスターキーも売っている。
③最近当たり前のキーレスエントリー式。
ヤツらは車両の横でダイヤルを廻して周波数を変えて、
瞬時に波長を合わせて鍵を開ける装置を持っている。
これがホントのキーレスエントリー。
(持ち主の傍で待機して、持ち主がキースイッチを押して、
周波数を出すと、ソレを受信して記憶し、後日その車の横で
記憶した周波数を発信して、盗むことも可能。)
④JAF?
⑤力技?
⑥一気に?
(近くで盗難があったと警戒されると厄介なため。)
まだまだ色々とありますが、キリが無いのでこの辺で。
高級車や人気スポーツカー、今ならハイエースにお乗りの方々、
モチロン、バイクも要注意ですよ。