早くも今シーズン7戦目を迎えようとしております。
昨年の今頃はタチウオを追いかけてたのに
嗜好って簡単にかわるモンですね・・・。
バサーとしても、ワインダーとしても
未曽有の6連敗で連敗トンネルまっしぐら。
前日から24時間以上家を留守にしている父親に対して、
そろそろ子供たちも、「ホンマに釣り行ってんのか?」と、
妻以上にあらぬ疑念を持ち始めてますので、
何とか、スペーザ35Lの入魂にふさわしい魚を
持って帰りたい!!
子供「釣れた?」
ロボ「ESOだけ。」
妻 「ESOって、持って帰って食べられるの?」
ロボ「・・・・」
こんな不毛なパケット通信のやり取りは、
いい加減、勘弁してもらいたいです・・・。
(全部自分の性ですが。)
昨日もちょっと夜に梅田方面に行く用事があったので、
また魔界のルアー館へ寄り道!
んで、第7戦のために準備したブツがコチラ。
ZEXUS ZX-230
KAMIWAZA ショアマサジグロング90g
タックルハウス ベゼル36 カタクチ
左肩にLED埋め込む記事書いたら、
・側頭部に原子炉埋めちゃえよ?とか、
・目からビーム出しとけよ!とか
・いっそのこと、メガ粒子砲で!みたいに
好き勝手にボロカスコメントされたヘッドライトを購入。
ショアマサジグロングは、vs.ヒラマサ用にWEBで見つけて
ずっと欲しかったけど、なかなか売ってる店舗なく、
師匠に先を越されちゃいましたが、見つけたので衝動買い。
タチパターンで、もしかしてって思いまして・・・。
最近タックルハウスのプラグマニアになりつつあるので
持ってなかったベゼル36も衝動買い。
ヘッドライトですが、
調整した光量をメモリーできるのは
ZX-220ではなく、ZX-230の方でした。
ZX-220は調整だけでメモリー不可。
消したらまた最大光量に戻っちゃいます。
ZX-230になると、非接触でON-OFFできる
センサー機能も付加されてますが、こちらはセンサーを
キャンセルして、通常のスイッチングでON-OFFも
できるようなので、あるに越したことないかと。
ZX-220より300円ぐらい高いだけだし、
防水以外で要求仕様満たすのはコレだけ
サブLEDは明る過ぎない電球色でノット結束に最適!
という、メーカーの殺し文句に殺されてみようかと。
しかし問題は色・・・。
まさかのデザートカモのみ!!
ここでいうデザートって、砂漠とか砂って意味ですよね?
カモって、カモフラージュ(擬態)って意味ですよね?
釣場でグリーンカモなら、まぁ判らんでもないですが、
砂漠って水がないから砂漠じゃなかったでしたっけ?
釣り=水際が必須ですよね?
この色で何をカモるんでしょうか?
鳥取砂丘近辺でのみカモれる仕様?
OEM商品なんで、安直な企画で差別化?
HP見ると、ファッションとして人気のデザートカモ!
ですって。
断言します!
汚れる釣場でオシャレな人なんぞ
見たことござぁせん!!
首からファッションでこんなのぶら下げた
女性なんて街中で見ね~よ!!
魔界で見えない相手とこんな一問一答しながらも、
まぁBlogネタになるからいいか。と、張り切って購入。
帰宅して早速愛用のカルティバゲームベスト3の
左肩にウキウキワクワク装着タイム!
ババ~~ン!!
ベルトの長さ足りない・・・。
パッケージには、「ゲームベスト対応モデル!」
って殺し文句書いてるのに・・・。
シーバス用途のような肩部がベルト仕様のゲームベストに
装着すること前提のベルト長さしかありませんので、
浮力材が肩口まであるカルティバのゲームベスト3には
装着できません・・・。
頭部用のベルトはゴムで柔軟性ありますが、
ベスト装着専用ベルトは、1mmも伸びない
マジックテープベルトです。
※注
ゲームベストはゲームベストでも
カルティバのゲームベスト3には装着できません!
とか書いといてよ・・・。
もしくは説明書にQ&A方式で
Q:カルティバのゲームベストには装着できますか?
A:出来ません。
とか、ちゃんと書いといてよ!!
と、クレーマー的な愚問を投げかけながらも、
仕方ないので、右肩のグローブ保持ループに
90度回転させて装着すると今度は・・・。
全然カモれてねぇ・・・。
黒いベストには逆にウキまくって、
迷彩どころか異彩を放ってます・・・。
よく見ると本体はただのババ色一辺倒!
従って、本体は1秒もカモることできません!!
しかもゲームベストに装着する場合は
カモカラーのベルトは使いません!
ベスト装着用の極端に短い専用マジックベルトは
ババ色一辺倒!!
ある意味、カモられました・・・。
本当に殺し文句に殺されました。
これが戦場ならカモの意味なく一斉射撃でハチの巣瞬殺。
明らかにミスチョイスです・・・。
シャクリと同じ側の右側にしか付けられませんので
実釣時も邪魔っぽい。
でもまぁ、今夜のBlogネタとしては申し分ないし、
敢えて九州人にバカにされるのも、これまた一興!と、
妙に納得しながら、一緒に買ったベゼルやショアマサジグを
タックルボックスに収納しようとすると、
何やら良さ気なベルト発見!!
超安価のLEDライトサブ機の
頭頂部のベルトの長さがいい塩梅かも?
っということで、サブ機から早速ベルト取り外して、
デザートカモ本体に取り付け。
頭頂部用ベルトということで結構収縮しますし、
調整リングまで付いてるので、何とでもなりそう。
見た目はもうすでにオシャレなカモどころではなく、
ババに小枝突き刺したような卒倒カラーリングですが、
この際、背に腹は変えられません。
キタよ!コレ!!
バッチシじゃないですか!
相変わらず本体はカモれてませんが、
ベルトはベストと同色で見事にカモってます!!
調整リングで締め付け具合も調整できるので、
尚更いい感じ。
サブ機。
まさかの意外なところで役に立ちました。
今まで扱い荒くてすいませんでした。
これからはネックライトとしての御活躍期待してます。
部屋真っ暗にして、ZX-230を点灯させましたが
今までのライトは何だったのか?と思わせるぐらいの
光量で、明るさは申し分ありません。
光量メモリー機能も便利。
サブLED
ZX-220は4灯LEDで明る過ぎるようですが、
ZX-230は両端に非接触センサー入ってるので
2灯の電球色LED仕様でこれぐらいが丁度イイ!!かも。
検証してきます。
さぁ、これでいつもそうですが準備万端!
いろんな意味で、本当にいろんな意味で
お膳立ては整いました!!
第7戦はブリフィーバーで沸くに沸く某所に決定!
第7戦ってことでラッキーセブン!!
しつこいようですが、連日揚がるメジロ!ブリ!
そんなに単純じゃないことは判ってます。
実際問題、全ての条件が合致しないと難しいと思います。
何だかんだ言ってもボウズや、釣れてもハマチクラスの人が
圧倒的でしょうからね・・・。
しかしショアからこんな確率でブリを狙えるチャンスなんて、
隔週釣行の自分には、この先そうそうないと思うんですよ。
シーズン最大のチャンスが今なんじゃないかと!
毎回もしかして!って思わせてくれるのが
ショアジギングの醍醐味ですかね?
空母級メーターブリ捕獲のために残るは最終試練。
しかし、それは唯一自信のあるロボの特技!
キープキャスティング!!
昨日までは真っ暗で出口の見えなかった連敗トンネル。
ですが今は、全くカモれてないZX-230を左肩に
埋め込んだので、真っ暗なトンネルに
一筋の光明を見出した気分です。
次こそ!
次こそ、きっと何かが起こるカモ!!
根拠ないけど、乞うご期待!?